コールラビのレシピいろいろ
あなたと楽しい食卓に、いつだっておともラビ。
InstagramやFacebookなどで皆さまから教えて頂いた素敵なレシピをご紹介いたします!
いつもの食事に、ぜひぜひコールラビをお役立てくださいませ。
1.土を落とすように洗い、根っこの切り跡を落とします。
(付け根部分が硬いので、切る際はご注意です)
2.皮の色がなくなって白くなるまでむいてあげてください。
(皮は筋張っていますが、お料理内容によっては活用できます)
アク抜きの必要はありませんが、火の通りを均一にしたい際などは一度軽く下茹でするとGoodです。
●皮をむく前
葉っぱのない状態なら、日の当たらない場所で3-4日はそのままおいておくことができます。
葉っぱのある状態ではすぐに水分が抜けてしまうため、茎と葉っぱを切り分けて保存しましょう。
切り分けた葉っぱは、ラップにくるんで野菜室で保存します。
●皮を向いた後
お料理で余ったコールラビは、皮を向いた状態や半分の状態では水分が抜けやすいのでラップに包んで冷蔵庫で保存してください。3-4日程度の間保存できます。が、なるべく早めにお使い頂くと美味しさを損なわずに召し上がれます。
冷凍もできますが、解凍して使うと水分が流れて食味/食感が損なわれてしまいますので、凍ったまま加熱調理にお役立てください。劣化を防ぐため、保存期間は一ヶ月が目安です。
リンゴのように皮を向いて切るだけのお手軽調理!
梨のようなシャリシャリとした食感とフルーティで瑞々しい味わい。
コールラビ本来の美味しさを堪能できますよ。
また若取りしたものは皮ごと食べられるので、サラダの彩りにもピッタリ。
コールラビの特徴の一つは「煮崩れしないこと」。
カブやジャガイモでは煮崩れしてしまう、じっくりコトコト煮込むお料理でもしっかりと食感を保ってくれます。
シチューやポトフ、おでんなど、幅広いレシピで活躍できるんです。
煮込みとは違い、水分を飛ばして味わう「焼き」。
しんなりとしたコールラビは持ち前の甘さもギュッと濃くなり、生食や煮込みとは異なった表情を楽しめます。
タケノコのような歯ごたえに変わるので、中華料理などでも活躍します。
生産者イチオシのお料理方法、「漬ける」。
シンプルで控えめな味わいが特徴のコールラビは料理人からも”名脇役”の太鼓判を頂いているんです。
味の濃いお料理でもその可憐な風味は活きますが、複雑すぎない漬物レシピも一度お試しくださいませ。
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